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【緊急コロナ対策】ポイントの有効期間延長でリピーター獲得!求められるポイントコロナ対策とは 

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エムズコミュニケイト 佐藤 信二

CRM・ポイントサービスの導入・改善コンサルタントとして100案件以上のプロジェクトをマネジメント。担当業界は、小売り・流通、金融、電力・ガス、IT、通販、通信キャリアなど幅広く網羅。生活者を対象としたポイントサービス感度調査を業界で初めて実施。アンケートリサーチを強みとしたロジックに基づくコンサルティングを強みとしている。

こんにちは。CRM/ポイントサービスコンサルティングのエムズコミュニケイト(2018年4月に大日本印刷グループよりMBO致しました)が運営するポイントマーケティングラボ編集部です。

ポイントマーケティングラボでは、企業・事業会社のマーケティング・販売促進の担当者・事業責任者の方々に向けて、ポイント制度の導入やCRMのノウハウについて、プロの視点から惜しみなく情報を発信して参ります。是非ご参考にしていただければ幸いです。

今回は、昨今のコロナ禍ともいえる状況の中、せっかく貯まったポイントを無駄にせず、顧客との関係性の向上にもつながる様々な施策について執筆したいと思います。

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コロナ禍の今、求められるのはポイントの有効期限延長

昨今猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)。日本のみならず、全世界で緊急の対策が必要とされ、ヒト・モノの移動や経済活動等が停滞している今、顧客への積極的なアプローチとして「ポイントの有効期限延長」が注目されています。緊急事態宣言に基づく外出自粛が求められるこのような状況において、企業が取るべき対策の一つである「ポイントの有効期限延長」について、詳しくご説明したいと思います。

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ポイントの有効期限延長のメリットとは?

ポイントの有効期限を延長するというシンプルな仕掛けで、様々なメリットが企業にもたらされると考えられます。

①顧客の離反防止

多くの人にとって外出が自粛され、自由な経済活動が行えないこの状況下。せっかく貯まったポイントが自分の意に反し有効期限を迎えてしまったら、どれだけの顧客が残るでしょうか?おそらく、コツコツと貯めてきたポイントが突然失われたとき、多くの顧客が「損をした」と感じ、購買欲が低下してしまうでしょう。本来ポイントサービスは「お得感」を付与し、顧客との良い関係を構築するためのツールです。ここでポイントの有効期限を延長し、「損をさせない」ことが顧客の離反防止に繋がると考えられます。

②リピーター獲得

ポイントを貯めることに楽しさを見出し、積極的に買い物をするような優良顧客にとって、ポイントを失うことは何よりも残念なことです。ここで何の対策も打たなければ、顧客は失望し、時には離反してしまうでしょう。しかし、「ポイントの有効期限延長」という対策をすれば、顧客は離れるどころか「また買い物をしよう」と思い、企業も困っているだろうに、自分のポイントのことも配慮してポイントの有効期間を延長してくれたという顧客体験が生まれ、リピーターとなってくれるのではないでしょうか。

③ロイヤルカスタマーの育成

本来、ポイントを熱心に貯めるような顧客はリピーターや優良顧客です。そのような顧客に対し、ポイントの有効期限を延長する事で企業に対しプラスのイメージを付与する事が期待できます。結果として、企業に対するロイヤリティが高まり、いわゆる「ロイヤルカスタマー」と呼ばれる優良顧客が増加することが望めます。

④経済的効果

ポイントの有効期限を延長する事で、「せっかく失わずに済んだポイントを次の買い物で使おう」という気持ちが多くの顧客に生じるはずです。加えて、このコロナ禍において多くの経済活動が制限される中、「事態が落ち着いたら買い物がしたい」というフラストレーションはポストコロナにおける購買欲を大いに促進する事が期待できます。ポイントの有効期限延長は経済的効果が望めると言えるでしょう。

実例から学ぶポイントの有効期限延長の仕組み

上記のような様々なメリットのあるポイントの有効期限延長。実際にこの対策を取り入れつつある企業が増えています。ここで、企業ごとの施策の違いを比較し、ポイントの有効期限延長の実態を詳しくご説明します。

事例①:dポイント

NTT docomoが提供する「dポイント」とは、docomoのサービス利用時やdポイント加盟店の利用等に対しポイントが付与されるポイントサービスです。20204月中に失効したdポイントについて6月に無条件に再進呈を行うことで、有効期限を実質的に延長するという対策が取られました。

 

事例②:マイル・e JALポイント

JALが提供する「マイル・e JALポイント」とは、JALの利用やJALカードでの買いものに対しポイントを付与するポイントサービスです。20202月から20209月末までに有効期限をむかえるマイルとe JALポイントについて、事前登録を条件に有効期限1年間のe JALポイントを積算するという対策が取られました。(マイルのみ1マイルあたり1.5 e JALポイント換算)

 

事例③:京急プレミアポイント

京急電鉄が提供する「京急プレミアポイント」とは、京急電鉄を利用するだけでなく、ポイント加盟店での買い物や京急のクレジットカードを利用した際に付与されるポイントサービスです。4月末~6月末の失効予定ポイントにおいて、無条件で7月末まで有効期限を延長する対策が取られました。

事例④:OZポイント

女性向けポータルサービスサイトのOZmallが提供する「OZポイント」は、レストランやサロンの予約時などにポイントを貯めることができ、貯まったポイントをギフトチケットとして次の予約時に使うことが出来るポイントサービスです。2020年3月1日~12月30日に有効期限を迎えるギフトチケットを一律で2020年12月31日まで有効期限を延長する対策が取られました。

まとめ

国難ともいえるコロナ禍で経済活動が停滞し顧客との関係性が構築しづらい今こそ、様々なメリットが望める「ポイントの有効期限延長」という対策を取り、更なるリピーターや優良顧客の獲得を目指しましょう!

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