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エムズコミュニケイト岡田 祐子
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2023年8月21日に掲載されたNTTテクノクロス株式会社MarketingAuthorityにて、弊社代表岡田とのコラボ記事が掲載されました!
株式会社エムズコミュニケイトは国内唯一のポイントコンサルの専門会社で、ポイントシステム導入企業に対するナビゲーションの提供や、ポイントの運営に課題を抱えている企業に対する改善策をアドバイスしています。
実際にポイントサービス導入検討の担当者になったケースを想定しながら、ポイントサービスの導入にあたってどのような段階を踏むべきか、考えるべきことはなにかをお伝えしています。
本記事は前編、中編、後編の3回シリーズとなっており、前編に続いて中編が公開されました!
この記事のポイント
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共通ポイントと自社ポイント、どちらを導入すべきか分かりやすく解説している!
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ポイントシステムの判断基準を知ることができる!
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ポイントサービス導入時に何を考えればいいかがわかる!
中編記事の目次は以下の通りです。
タイトル:「ポイントサービス導入あるある!~落とし穴とその対策【中編】」
・共通ポイントか自社ポイントか!?
・共通ポイントと自社ポイントの主な 得失整理
・共通ポイントか自社ポイントか悩んだら!?
・本来のポイント/CRMの導入検討はどのように進めて 行くべきか?
前編では、今回はサービス導入担当になった場合を想定して、各社の状況に合わせたポイントサービス導入方法を提示してきました。
中編では、多くの人が次に浮かんでくる疑問点「共通ポイントと自社ポイント、どちらを選ぶべきなのか」について考えていきます!
共通ポイントか自社ポイントか!?
この二つのどちらにするかを考えるにあたってのポイントは、
「顧客情報を自社で保有し管理するか否か」です。
共通ポイントと自社ポイントの主な 得失整理
顧客の個人情報管理運営・ポイントコスト・顧客の個人情報利用料・施策の自由度・CRM貢献度・新規獲得貢献という6つの観点から比較した場合、かなりはっきりとした違いが見られます。
違いの一覧をご覧になりたい方は、以下NTTテクノクロスの記事よりご覧ください。
https://www.ntt-tx.co.jp/products/market_auth/column_pt_d02.html
さらに、共通ポイントにおいては各社によっても違いがみられ、
共通ポイントと自社ポイントを併用して運営することも可能になります。
共通ポイントか自社ポイントか悩んだら!?
どちらを採用するか悩んだ場合、顧客目線で考えることが良いでしょう。
例えば、自社ポイントを導入しながら他企業の共通ポイントと交換可能にすれば、新しい自社ポイントでありながらもお客様からの印象はなじみあるものとなるでしょう。
本来のポイント/CRMの導入検討はどのように進めて 行くべきか?
では、どのように導入検討を進めていけばよいのか、基本となる5項目を紹介します。
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何に対してポイント付与をするのか
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ポイントの交換をどうするか
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会員証/会員IDは何で行うか
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会員登録はどうするか
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会員管理はどうするか
詳しい解説は、以下NTTテクノクロスの記事よりご覧になれます。
https://www.ntt-tx.co.jp/products/market_auth/column_pt_d02.html
後編記事もすでに掲載されておりますので、ぜひご覧ください!