エムズコミュニケイト岡田 祐子
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こんにちは、ポイントマーケティングラボ所長の岡田祐子です。
EY新日本有限責任監査法人/Ernst & Young ShinNihon LLCががエムズをポイントサービスのコンサルティングパートナーに選定くださり、書籍発行にあたり、執筆協力をいたしました。
◆『ポイント制度のしくみと会計・税務』 書籍出版
収益認識に関わる会計制度が全面的に見直されることになりました。それに伴い、ポイントサービスにおいても、2021年4月から上場企業に強制適用される会計制度がスタートします。
この度、ポイントサービスの会計について、EY新日本有限責任監査法人/Ernst &Young ShinNihon LLCがエムズをポイントサービスのコンサルティングパートナーに選定くださり、書籍発行にあたり、執筆協力をいたしました。ポイント会計については今後もEY新日本監査法人と提携し、コンサルティングサポートを行ってまいります。ぜひご相談ください。
本書の特徴
近年、ポイント制度を導入する企業は増加しており、また制度自体も複雑化しています。
ポイント制度の会計処理について、従来は会計基準が整備されておらず、実務上は将来の
ポイントの使用によって見込まれる費用をポイント引当金として計上することが多かった
と思われます。
2021年4月1日以後開始事業年度から収益認識会計基準が原則適用となりますが、この基準
は、ポイント制度の会計処理にも影響を与えます。
本書では、ポイント制度のしくみや会計・開示・税務の取扱いを解説しています。自社ポ
イント、他社ポイント、グループ共通ポイント等、設例を用いて説明すると共に収益認識
会計基準適用に伴う実務の変更点を解説しています。
本書の構成
第1章 ポイント制度のしくみ
第2章 収益認識会計基準の導入
第3章 IFRS15号における会計処理
第4章 ポイント制度の会計処理
第5章 ポイント制度の税務
第6章 収益認識会計基準における開示上の取扱い
第7章 収益認識会計基準導入に向けた対応
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『ポイント制度のしくみと会計・税務』
2020年12月25日中央経済社より出版
2,500円(税別)(著者割引もあります!お問合せ下さい)